ジャミングスウィング楽団 2025 石川公演2days
皆さんこんにちは~ ジャミングスウィング楽団の Isa Jamming です。

結成して6年となりました。
毎年いろんな各地へ呼んで頂いております。
結束力や信頼関係も子育て奮闘中の話がメインがゆえのメンバー間のパパ友の側面も善き連帯感となってますね。(ドラム担当マーシーは絶賛彼女募集中!! )
さて、
先日の鳥取~島根ツアーの公演の熱も帯びたまま、 今週7月7日・8日は北陸の地、石川県は加賀市と小松市に2DAYS公演の為にやってまいりました。
ツアー1日目、7月7日は、加賀市文化会館(通称:カモナホール)。

こちらは、 波打つ壁面が独特な構造が音の響きに影響して、舞台上の生音が効果的に響き渡っており、到着 したてですぐに気合いスイッチオン。

初日は大変大盛り上がりになり、 早朝出発だった長旅のスイッチが切れるかと思いきや、やはりみんなの笑顔や拍手が嬉しくてずっ とテンションは高いまま、メンバー一同宿泊地へ。。。
到着して、まもなく、、、、
コントラバス担当佐々木善暁指導のもと、キックボクシングのスパーのミット打ちwwww
メンバー全員滝汗状態🤣 🤣 🤣 🤣 🤣 なぜに、グローブ🥊 とミット持参wwww

中年親父たちの気持ちは高校生のまま
青春は過ぎ去るものでなく、いつでも作るもの。そんな言葉がよぎる夕暮れの爽快感。
その汗も冷めぬまま、 佐々木、マーシー、ドン川上は山中温泉街をランニング🏃 🏃 🏃

↑この爽快感たるやwww 突然現れた彼らを激写!
岸本とジャミングは、街散歩しながら美味しいもの巡りを満喫🍶 お肉屋さんの「いづみや」さんのコロッケがとても美味しかった~揚げたて最高!!

そして合流し、温泉に入って♨ ほっこりまったりして
まさに合宿的な、、、
さて、何を食べようか、色々検索してはみるものの、、、
月曜日はあちらこちらと定休日でして、スーパーで買い出しということになりました。
これがあたりで、爆笑から爆睡にジャミングは誰よりも先に夢の世界へビビデバビデブーでした。
しかし、早朝からずっと語り合い続けてネタが尽きないこのメンバーw きっとみんな器用な面がそうさせてるのでしょうな。

〜ここで簡単なメンバー紹介〜
ピアノ担当の岸本は、絶賛子育て奮闘中で、ボクシング世界チャンピオンの奥様と音楽スタジオ兼スポーツジムが竣工したばかりでまさに人生の山を駆け上っている最中!兎に角頭脳明晰で、センスが良いので信頼し切っております。大阪万博では閉幕まで演奏しているとのことなので、ぜひお立ち寄りの方は見に行ってみてください。
コントラバス担当の佐々木は、 関西ではジャズ界のレジェンド大塚善章さんとも長年に渡りトリオとして信頼と実績を積み重ねていながら、様々なジャンルのユニットを組んでおり、間違いなく関西コントラバス奏者の中では最も多忙なお父ちゃんであることは間違いないです。プロの料理人顔負けの手料理は関西ミュージ シャン界隈で胃袋を掴まれた人多数。私もその一人です。
アルトサックス担当のドン川上先生は、 なんとジャミング長男に音楽を教えてくれていて、それ以来、私は川上先生と呼ばせていただいております。大阪はミナミの夜にストリートでニューオリンズジャズが聴こえてくれば、ドン川上先生がサックスをブロウしていることでしょう!是非声を掛けてみてくださいね。
ドラムス兼バケツドラム担当のマーシーは、バンド内のムードメーカーで、癒し系。ステージでは廃材を並べて全身全霊でリズムを打ち出すと憑依し、廃材に宿る妖精が再び彼の周りを飛び交う魔法のような時間を与えてくれる。というか彼そのものが漫画の世界から飛び出てきたようなキャラクターなので、京都の鴨川でバケツドラ マーがいればマーシーが妖精と戯れている現場を目の当たりにするかもしれませんよw
翌朝7月8日は、
一堂、小松市へ向かうのでありますが、 SNSのご縁で23年ぶりに再会を果たす旧友がわざわざ福井県から会いに来てくれたので、撮影係ジャミングスウィング楽団として参加してくれました。ありがとねー🤗
これも、また善きご縁だなぁと。。。しみじみ
到着は、

石川県小松市團十郎芸術劇場うらら大ホール 名前の由来が気になり、調べますよね~
wikiによりますと👇
(※ この劇場の名前に使われている「うらら」とは、石川県の加賀地方(能美市以南)で使われて いる方言で、「私たち」という意味を表し(「私」を指す「うら」と複数形の「ら」の造語)、 「うららかな」という和やかなイメージを持ち合わせていることが採用の由来となっているそう です。 2023年(令和5年)3月4日、十三代目市川團十郎の襲名披露巡業の公演初日に名称を「石川県こまつ芸術劇場うらら」から「石川県小松市團十郎芸術劇場うらら」に変更したとのことです。)

毎回初めましての高校生たちの前ではありますが、、 芸術鑑賞会という枠を超えて、心ふるわす舞台を真心と情熱の完全燃焼でございます。





人生は一期一会、 公演後にはDMでありがたいことに直接メッセージをくれたりする時代。
再会出来る何年後かに、
「あの時の公演にいた高校生だったんです!! 」 なんて、話を心待ちにしているので、
まだまだこれからも邁進してまいりますよー♪
これからの日本の将来を担う若者たちと、 この時代のストーリーを紡いでいきたいと願っております。
ジャミングスウィング楽団という船旅で、
まだこれから出会う人たち、
再会する人たち、
出会いは物語りの始まりで、
そこに帯びる熱が誰かを呼び覚ますように。
AIやロボットでは作ることのできない人情、おもいやり、廻る命は心交わしてなんぼ。
情熱の華が咲くところに、
道しるべが立っている。
それがこれから出会うであろうみなさんのことだと思うと
我々中年親父たちも、 日々精進して参ります。
今後ともどうぞ応援宜しくお願いします
長文お付き合い頂きありがとうございました。
Isa Jamming
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