レッスン受講生の為のロードマップ
これまで大変長々とお伝えしてきたお話が、私が考える、ジャズピアノを習得する為に必要な、ベースとなる知識です。
カンのいい方や、これまで学習を長い間続けて来られた方は、自分がどこでつまずいてしまっていたのかピンと来られたかもしれません。自分で課題を解決出来る方はそのまま学習を続けて頂ければ良いと思いますし、私の講座では、具体的にそれぞれの課題を解決していく方法をお伝えしています。
大切な事はStep①と②を飛ばさない事です。これらはジャズらしく聴こえる演奏の為の、最も大切な要素だからです。ここが抜け落ちてしまった状態では、必ずどこかのタイミングで学習が大きく足踏みしてしまいます。
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◆Step1 「リズム感覚ひっくり返し上達メソッド」
日本人的な表拍を起点としたダウンビート・腹筋中心のカラダの使い方を、欧米人的なアップビート・背筋中心のカラダの使い方に変えていき、楽器演奏の根本を変えていく
●目的:外国人的なアップビートのカラダの使い方で西洋楽器を弾く
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◆step2「リズムからフレーズを覚えましょうメソッド」
アップビートのリズム感覚・カラダの使い方で英語の歌を歌い、パーカッションを叩く事で、母国語のように自然にジャズのフレーズを身に付ける
●目的:swingのリズム感覚、レイドバックのフィールを掴んだシンプルなジャズ演奏が出来るようになる
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◆step3「譜面を見ずに弾けばカッコよく弾けるんですよメソッド」
頭と耳、カラダの感覚を頼りに、セッションで演奏出来るようになるテクニックや考え方を身につける
●目的:譜面に頼らず演奏する力をつける事で、バンドメンバーと音で会話をするような自然な演奏が出来るようになる
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①②③の順番で進んでいくと、それぞれが繋がった知識として身につくように動画資料を作っていますので、繰り返し動画を観る事で徐々に感覚として掴めるようになると思います。
ピアノ経験者の場合、月2回のレッスンを2~3年、長い人では10年かけて伝えていく内容となっています。複雑なコード・ハーモニーの理論については深くは言及していません。シンプルな演奏で尚且つ、ジャズらしく聴こえる、というところを目指しています。
私がレッスンで目指しているのは、自学自習の為の土台作りです。複雑な音楽理論や、参考となる楽譜、演奏例など、今はインターネット上で無限に手に入れる事が出来る時代です。講師の仕事とは、その最初の一歩の歩き方を示してあげるだけで良いのではないか、というのが私の考えです。外国人feelの基本さえ身についてしまえば、あとは自分の好きな音楽を、死ぬまで積み足していけるのです。
